奨学金624万円と投資、どちらを優先するべきか悩んだ話|僕が出した結論

奨学金と資産形成

はじめに

奨学金を返済している人なら、一度はこんなことを考えたことがあるのではないでしょうか。

  • 奨学金があるのに投資していいの?
  • 繰上返済を優先するべき?
  • NISAを始めるのは早い?
  • 借金があるのに投資するのは無責任?

僕も同じことで悩みました。

僕には約624万円の奨学金があります。

さらに結婚していて子どももいます。

だからこそ、

「投資なんかしている場合じゃないんじゃないか」

と思ったことも何度もありました。

ですが、調べて考えた結果、僕は**「返済と投資を両立する」**という選択をしています。

この記事では、僕がどのように悩み、何を考え、最終的にどう判断したのかを正直に書いていきます。

同じように奨学金返済中の方の参考になれば嬉しいです。

—

結論|僕は返済と投資を両立することを選んだ

先に結論です。

僕は、

奨学金返済を続けながら投資もする

という考え方を選びました。

ただし、

「全員が投資すべき」

と言いたいわけではありません。

人によって、

  • 奨学金の残高
  • 金利
  • 貯金額
  • 家族構成
  • 収入

は違います。

そのため正解も人それぞれです。

僕の場合は、返済だけに集中するよりも、将来のための資産形成も同時に進めたいと考えました。

—

昔の僕は「借金があるなら投資するな」と思っていた

投資を始める前の僕は、

「借金がある人は投資なんてしてはいけない」

と思っていました。

考えてみれば当然です。

借金がある状態で投資して損をしたら、

  • 借金は残る
  • 資産も減る

という最悪の状況になる可能性があります。

だからまずは奨学金を全部返してから投資するべきだと考えていました。

実際、今でもこの考え方が合う人はいると思います。

特に借入金利が高い場合や、生活に余裕がない場合は返済を優先した方が安心できるかもしれません。

—

返済だけを優先することにも不安があった

一方で、返済だけに集中することにも不安がありました。

僕の奨学金は624万円あります。

決して少ない金額ではありません。

もし返済だけを優先するなら、資産形成のスタートがかなり遅くなる可能性があります。

投資にはリスクがあります。

しかし、

時間を味方につけられる

という大きな特徴もあります。

僕は20代なので、将来までまだ長い時間があります。

その時間を全く活かさないのも、もったいないのではないかと思うようになりました。

—

子どもが生まれて考え方が変わった

僕が特に悩んだのは、子どもが生まれてからです。

独身なら自分だけの問題です。

しかし今は違います。

  • 教育費
  • 家族の生活費
  • 将来の備え

を考えなければなりません。

だから、

「奨学金を早く返したい」

という気持ちと、

「将来のために資産も作りたい」

という気持ちの両方がありました。

どちらも間違っていないからこそ悩みました。

—

僕が調べて考えたこと

僕が最終的に考えたのは、

「どちらか一方しか選べないわけではない」

ということです。

極端に考えると、

A:投資をゼロにして返済だけする

B:返済以外のお金を全部投資する

の二択になります。

でも実際は、

返済をしながら投資する

という選択肢もあります。

僕はこの考え方の方が自分に合っていました。

なぜなら、

  • 奨学金返済は続けられる
  • 資産形成も進められる
  • 将来への不安を減らせる

からです。

—

現在の僕の方針

現在の僕は、

  • 奨学金は毎月返済する
  • NISAで積立投資を続ける
  • 収入アップも目指す

という方針です。

投資先は主にS&P500連動の投資信託です。

もちろん将来のリターンは保証されません。

元本割れする可能性もあります。

だからこそ、

生活費や緊急時のお金まで投資に回さないよう意識しています。

—

この考え方が向いている人

向いている人

  • 奨学金を無理なく返済できている
  • 生活防衛資金をある程度確保している
  • 長期投資を考えている
  • 20年以上先を見据えている

向いていない人

  • 毎月の生活が赤字
  • 貯金がほとんどない
  • 数年以内に使う予定のお金を投資したい
  • 借金が精神的な大きな負担になっている

借金があること自体が強いストレスになる人は、返済を優先した方が安心できる場合もあります。

—

読者が判断するためのチェックリスト

投資と返済で悩んでいる方は、次の項目を確認してみてください。

✅ 毎月の収支を把握している

✅ 奨学金の残高を把握している

✅ 金利を確認している

✅ 緊急時用の貯金がある

✅ 毎月の積立額が生活を圧迫していない

✅ 投資は10年以上続けるつもりで考えている

✅ 値下がりしても慌てて売らない自信がある

これらを確認すると、自分に合った判断がしやすくなります。

—

今日からできること

もし今悩んでいるなら、まずは次の3つをやってみてください。

  1. 奨学金の残高と金利を確認する
  2. 毎月の収支を書き出す
  3. 投資に回せる金額を計算する

いきなり投資を増やしたり、繰上返済したりする必要はありません。

まずは自分の状況を把握することが大切です。

—

まとめ

僕は624万円の奨学金を抱えています。

だからこそ、

  • 返済を優先するべきか
  • 投資を優先するべきか

本気で悩みました。

最終的に僕が出した結論は、

「奨学金返済と投資を両立する」

というものです。

ただし、これは僕の状況での判断です。

収入や家族構成、貯金額によって正解は変わります。

大切なのは、

「投資か返済か」

を感情で決めるのではなく、

自分の家計や将来設計を確認した上で判断することだと思います。

読者に持ち帰ってほしい結論

奨学金返済と投資のどちらかを選ぶ前に、まずは自分の収支・貯金・金利・将来の目標を確認し、自分の家庭に合ったバランスを考えることが大切です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました