奨学金624万円を抱えながら投資を始めた理由

こんにちは。
「ボブの資産形成日記」を運営しているボブです。

僕には現在、奨学金があります。

その金額は、約624万円。

正直、かなり大きい金額です。

毎月の返済もありますし、子どもも生まれて、これから家族として必要なお金も増えていきます。

そんな状態で、

「なんで投資してるの?」

と思う人もいるかもしれません。

僕自身も最初はかなり迷いました。

奨学金があるなら、投資より返済を優先した方がいいのではないか。

借金があるのにNISAをしていいのか。

これは今でも簡単に答えが出る話ではないと思っています。

それでも僕は、NISAを使ってS&P500への積立投資を始めました。

この記事では、奨学金624万円を抱えている僕が、なぜ投資を始めたのかを正直に書いていきます。

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僕は投資を「一発逆転の手段」だとは思っていない

まず最初に伝えておきたいのは、僕は投資を一発逆転の手段だとは考えていません。

「投資をすればすぐにお金持ちになれる」

「NISAをすれば必ず資産が増える」

こういう考えではありません。

投資には元本割れのリスクがあります。

増える可能性もありますが、減る可能性もあります。

だから、生活費や奨学金返済に必要なお金まで投資に回すのは危険だと思っています。

僕がやっているのは、あくまで

無理のない範囲で、将来のために少しずつ積み立てること

です。

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奨学金があるからこそ、お金と向き合うようになった

奨学金624万円という金額は、僕にとってかなり重たいです。

社会人になってから、

「あ、自分はこの金額を返していくんや」

と現実を感じました。

しかも、僕は24歳で子どもがいます。

これから教育費もかかります。

生活費もかかります。

家族を守るためのお金も必要です。

独身のころなら、多少お金の使い方が雑でも何とかなったかもしれません。

でも今は違います。

自分だけではなく、家族の生活があります。

だからこそ、

「このまま何も考えずに働いて、返済して、生活していくだけで大丈夫なのか?」

と考えるようになりました。

僕にとって奨学金は、ただの負担ではありません。

お金と本気で向き合うきっかけにもなりました。

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NISAを知って、少額でも始めようと思った

投資を始めるきっかけになったのがNISAです。

NISAは、投資で得た売却益や配当、分配金などが非課税になる制度です。通常、株式や投資信託などの利益には税金がかかりますが、NISA口座内で得た利益は非課税になります。1

2024年からの新しいNISAでは、非課税保有期間が無期限になり、つみたて投資枠と成長投資枠の併用も可能になりました。年間投資枠は最大360万円、生涯投資枠は1,800万円です。12

もちろん、枠が大きいからといって、僕がその金額を全部使えるわけではありません。

正直、そんな余裕はありません。

でも、

「少額でも長く続けることに意味があるかもしれない」

と思いました。

僕は投資の天才ではありません。

相場を読めるわけでもありません。

だからこそ、短期で売買するより、長期でコツコツ積み立てる方が自分には合っていると考えました。

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なぜ奨学金の返済だけに集中しなかったのか

ここはかなり悩みました。

奨学金があるなら、投資より先に返した方がいい。

そう考える人も多いと思います。

僕もその考えはわかります。

借りたお金は返すべきですし、返済が心理的な負担になるのも事実です。

ただ、僕の場合は、

返済だけに全振りするのではなく、返済しながら少しずつ資産形成も進めたい

と考えました。

理由は3つあります。

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理由① 若いうちから投資経験を積みたかった

投資は、始めてみないとわからないことが多いです。

値動きで不安になること。

利益が出ても売りたくなること。

下がったときに怖くなること。

こういう感覚は、実際に自分のお金を入れてみないとわからないと思いました。

僕はまだ24歳です。

もし少額から始めて失敗したとしても、その経験は今後のお金の使い方に活きるかもしれません。

いきなり大きな金額を動かすのではなく、若いうちから少額で慣れておく。

これが僕にとって大事だと思いました。

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理由② 将来の選択肢を増やしたかった

僕は、ただお金を増やしたいわけではありません。

本当に欲しいのは、時間と選択肢です。

子どもと過ごす時間。

家族で出かける時間。

勉強する時間。

副業に挑戦する時間。

好きなことをする時間。

お金がすべてではありません。

でも、お金がないことで選べないことが増えるのも現実だと思っています。

だから僕にとって資産形成は、

将来の自由時間を増やすための準備

でもあります。

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理由③ 返済と投資のバランスを考えたかった

僕は、奨学金を無視して投資しているわけではありません。

返済は返済として続けます。

そのうえで、家計に無理のない範囲で投資も続ける。

このバランスを大切にしたいと思っています。

日本学生支援機構では、返還が難しくなった場合に、毎月の返還額を減らして返還期間を延ばす「減額返還制度」や、返還を一定期間待ってもらう「返還期限猶予」などの制度があります。利用には願い出や審査が必要です。3

このような制度があるから安心して借りっぱなしでいい、という意味ではありません。

ただ、返済が苦しくなったときに使える制度があることは知っておくべきだと思っています。

知らないまま無理を続けるより、制度を理解しておくことも大切です。

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僕が投資で気をつけていること

奨学金がある状態で投資をするなら、特に気をつけないといけないと思っています。

僕が意識しているのは、次の3つです。

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生活費まで投資に回さない

これは絶対に大事です。

投資は増える可能性もありますが、減る可能性もあります。

だから、家賃、食費、子どもに必要なお金、奨学金返済に必要なお金まで投資するのは危険です。

投資は余ったお金でやる。

この感覚は忘れないようにしています。

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短期で増やそうとしない

僕は短期トレードで稼ごうとは思っていません。

仕事もあります。

子育てもあります。

勉強もあります。

毎日相場を見て売買する時間もメンタルもありません。

だからこそ、NISAで長期的に積み立てる方法を選んでいます。

短期間で大きく増やすより、長く続けることを優先しています。

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返済の不安を軽く見ない

投資をしているからといって、奨学金の返済が消えるわけではありません。

624万円という金額は大きいです。

正直、プレッシャーもあります。

だから、投資をしている自分を正当化しすぎないようにしています。

返済も大事。

投資も大事。

でも、生活が一番大事。

この順番は間違えないようにしたいです。

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奨学金がある人全員に投資をすすめたいわけではない

ここは強く言っておきたいです。

僕が奨学金を抱えながら投資をしているからといって、全員が同じように投資した方がいいとは思っていません。

例えば、

  • 毎月の生活費がギリギリ
  • 貯金がほとんどない
  • 返済がすでにきつい
  • 投資で一発逆転を狙っている
  • 値下がりしたら生活に影響が出る

こういう状態なら、まずは家計を整える方が先だと思います。

投資は大事かもしれません。

でも、生活を壊してまでやるものではありません。

僕も今後、家計の状況によっては投資額を減らす可能性があります。

それくらい柔軟に考えています。

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僕が今後やっていきたいこと

僕はこれからも、奨学金を返しながら資産形成を続けていきます。

ただ、無理はしません。

家族との生活を守ることが最優先です。

その上で、

  • NISAを続ける
  • 家計管理をする
  • 固定費を見直す
  • 資格や副業で収入を増やす
  • 時間の使い方を改善する

こういったことを少しずつやっていきたいと思っています。

僕にとって資産形成は、投資だけではありません。

支出を見直すこと。

収入を増やすこと。

時間を作ること。

家族との生活を大切にすること。

全部含めて資産形成だと思っています。

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まとめ

僕が奨学金624万円を抱えながら投資を始めた理由は、

  • 奨学金があるからこそ、お金と本気で向き合うようになった
  • 若いうちから投資経験を積みたかった
  • 将来の選択肢を増やしたかった
  • 返済だけでなく、資産形成も少しずつ進めたいと思った

からです。

ただし、投資は元本保証ではありません。

奨学金の返済がある人ほど、無理な投資は避けるべきだと思っています。

僕自身もまだまだ途中です。

正解がわかっているわけではありません。

でも、何も考えずに不安だけ抱えて生活するより、少しずつ行動していきたい。

このブログでは、そんな僕のリアルな資産形成を記録していきます。

同じように奨学金やお金の不安を抱えている人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

奨学金を先に返すか投資するか悩まなかったの?

正直に言うと、僕はあまり悩みませんでした。

もちろん奨学金624万円という金額は大きいです。

でも、返済を始めたときに考えたのは、

「この金利なら投資した方がいいんじゃないか?」

ということでした。

僕の奨学金の金利は約1%です。

単純計算ですが、

600万円の1%なら年間約6万円です。

一方で、投資の世界では将来のリターンは保証されていないものの、長期投資では年率数%以上のリターンを期待して投資している人もいます。

そこで僕は、

「100万円を年率7%で運用できたら年間7万円になる計算やんな?」

と考えました。

もちろん実際には投資に保証はありませんし、毎年7%で増えるわけでもありません。

でも、

『返済だけに全力』よりも『返済しながら投資』の方が自分には合っている気がした

んです。

これは僕の考え方なので、誰にでも当てはまるとは思っていません。

ただ、僕はそう判断しました。

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投資を始めたときは怖くなかった?

めちゃくちゃ怖かったです(笑)

投資を始めたのは20歳になる前後だったと思います。

当時はジュニアNISAで投資を始めました。

その頃は今ほど投資の知識もありませんでした。

正直、

「これほんまに増えるん?」

って思っていました。

学生時代のお金を使っているわけですから、

もし減ったらショックです。

元本割れも怖かったですし、

「アルバイトして貯めたお金を普通に貯金してた方が良かったんじゃないか?」

と考えたこともありました。

でも実際に始めてみたことで、

値動きに慣れたり、

お金について勉強するきっかけになったりしました。

今思うと、大きな金額ではなく少額で始めて良かったと思っています。

—

親や妻は賛成してくれた?

投資の話はしています。

ただ、

「よし!やれやれ!」

という感じではありませんでした(笑)

どちらかと言うと、

「まぁ自分のお金の範囲ならいいんじゃない?」

という反応です。

投資はまだまだ不安に感じる人も多いと思いますし、その感覚もよくわかります。

僕自身も最初は不安でした。

だからこそ、

生活費まで投資したり、

借金して投資したりするのではなく、

自分がなくなっても生活に困らない範囲で続けることを意識しています。

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